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日本・ 広島訪問のブルガリア人との交流 | |||||
バルヴァノフ大統領 | マーリン副大統領 | ツァチェヴァ国民議会議長 | 日本・ブルガリア交流50周年 | ||
センドフ駐日大使 | トドロフ駐日大使 | ヴァシレフ駐日大使 | コストフ駐日大使 | ||
チュパロフ駐日参事官 | アントノヴァ村田駐日参事官・領事 | 健厚省生物学放射線防護センター・ ゲオルギィエヴァ所長・教授 |
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ミハイロフ国際記者 | アレキサンダー・ゲオルギィエフ氏 | ナイチョフ広島大学留学院生 (現・ソフィア大学病院・心臓外科医) |
ツエンコヴァ神戸大学教授 | ||
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ブルガリアンブルー著者 マルコヴァ女史 |
ブルガリアン・ボイス 国立フイリップ・クテフ合唱団 |
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日本学術振興会・特別研究員 Ph.D ペトコヴァ女史 |
ライチェフ広島大学准教授 | ストヤノフ・サッカー選手 | エミール広島大学留学院生 | ||
ブルガリアからの留学生・研究者 |
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ひろしま・ブルガリア協会は、広島大学の学長・副学長や教授の協力を得て ブルガリアからの同大学・研究所、博士課程などへの招請や留学やに対して支援してきました。 広島大学大学院への留学、第1号は、ソフィア大学附属病院の心臓外科医・ジェコ・ナイチョフ氏(同大学医歯薬保健学研究科)、第2号はイギリスでIT会社に勤務していたポポフ・エミール氏(同大学工学研究 |
科)で、いすれも自らのスキルアップを目指して同大学大学院に留学しました。 広島大学・原爆医科学研究所には、同研究所の元所長の鈴木文男名誉教授(当協会・名誉代表理事)や神谷研二前所長(現・副学長)や稲葉俊哉所長などのご支援で、同研究所と大学間学術協定を結んだブルガリア生物学放射線防護センターからエレナ・ザハリエヴァ博士が助教として採用・赴任しています。 |
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1.広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 外科学(博士コース) ジェコ・ナイチョフ氏(ソフィア大学附属病院外科医師) 2.広島大学大学院 工学研究科 電力・エネルギー工学(博士コース) ポポフ・エミイール・ヒリストフ氏 Popov Emil Hristov |
3. 広島大学・原爆放射線医科学研究所 助教 エレナ・ザハリエヴァ博士 |
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ソフィア大学附属病院心臓外科医のジェコ・ナイチョフ氏 | |||||
2013年9月 ナイチョフ氏が博士号を取得し、ブルガリアに帰国 | |||||
ナイチョフ氏(心臓外科医)は9月末、広島大学から博士号学位証を受け取り、4年半ぶりにブルガリア共和国(ソフィア市)に帰国しました。帰国後、同氏はソフィア大学付属病院の心臓外科医として復職し、広島大学大学院での研究成果を生かすことにしてます。 当協会は、同氏の益々の活躍を期待しています。 |
博士号を取得![]() 博士号学位証を手にするナイチョフ氏 (facebookから) |
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2013年9月8日(日) ジェコ・ナイチョフ氏の歓送会 広島市中区のレストラン 指導教官の末田大学院教授や協会メンバー20人が参加 |
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歓送会で今村功会長は、当協会が@ナイチョフ氏に3年かけて広島大学への留学を薦めAナイチョフ氏が日本文科省の大学院留学奨学制度に受験し合格B浅原正利学長、指導教官・末田泰二郎大学院教授の受け入れ協力C広島大学の受け入れ教官の確定Dナイチョフ氏の留学実現――などの経緯を紹介しながら、「博士号取得後の帰国」を祝い、今後の益々の活躍を、とあいさつしました。 指導教官だった末田大学院教授は、ナイチョフ氏が優秀で真面目な院生だったことやナイチョフさんとともにブルガリのソフィア大学を訪問した思い出などを紹介しながら、ナイチョフ氏の今後の活躍を祈るとともに、「もし、広島大学大学院に留学したいブルガリア人が居れば喜んで引き受けます」と述べました。 |
祝辞を述べる![]() ナイチョフ氏の来広経緯を紹介し、博士号取得・帰国を祝う今村会長 |
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末田指導教授(当協会・理事)に感謝状とメダルを贈呈 | |||||
協会から感謝状![]() 末田教授に感謝状を贈呈する高丸代表理事(右) |
ひろしま・ブルガリア協会は、協会の橋渡しでナイチョフ氏の留学を受け入れ無事に博士号を取得させてくれた指導教官の末田泰二郎教授に対して、感謝状とナイチョフ氏の母校・ソフィア医科大学のメダル、ブルガリアの特産品・ダマスクローズウオーターなどを贈呈しました。 | ||||
ソフィア医科大学のメダルを贈呈![]() ナイチョフ氏の出身校・ソフィア医科大学のメダルを贈る今村会長 |
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ナイチョフ氏にクリスタルの原爆ドームを贈る | |||||
佐々木副会長は席上、当協会からの「ヒロシマの心を伝えるクリスタルの原爆ドーム(置物)」をジェコ・ナイチョフ氏に贈りました。 その際、佐々木副会長は、博士号の取得を祝うとともに、長い間、「ブルガリア料理教室の講師を引き受けてくれたことに感謝します」とお礼を述べました。 |
クリスタルの原爆ドーム模型を贈る![]() クリスタルの原爆ドームを贈る佐々木副会長(左) |
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各氏がナイチョフ氏に祝辞 | |||||
![]() ![]() ![]() ![]() ナイチョフ氏と末田大学院教授(右) 今村会長(左) 田中副会長・教授(左) 酒井常任理事・大学院教授(左) |
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参 加 者 の 面 々 | |||||
宜名眞大学院教授が祝辞![]() (写真右奥から)山尾副代表理事、濱本理事 (同右奥から)宜名真大学院教授、鈴木大学院准教授 |
酒井大学院教授が祝辞![]() (写真左から)ナイチョフ氏、末田大学院教授、今村(悦)会員、 川口会計代理、清水会員、三島副代表理事、田中副会長、 酒井副代表理事、佐藤会員 |
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ソフィア医科大学生・ジェコ・ナイチョフ氏と交流 2005年8月 国際医学生連盟日本・「広島サマースクール」の参画で来広 協会の今村常任理事・事務局長、冨沢、樋口・両理事、坂井さんらが夕食懇談会 |
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ブルガリア医学生らの歓迎交流![]() (左から)ナイチョフさん、今村常任理事、樋口理事、ランザさん、坂井さん *冨沢理事は所要で早く退席 |
ひろしま・ブルガリア協会の今村功・常任理事・事務局長、冨沢佐一、樋口英子・両理事、坂井沙織さんは2005年8月、広島市・JR広島駅ビルないで、国際医r学生連盟日本・「広島サマースクール」に参画したブルガリアとイタリアの医大生と夕食交流会をしました。 ブルガリアからのソフィア大学医学部5年のジェコ・ナイチョフさん、イタリアからのタカニア大学医学部4年のジュセッパー・ランザさんら日本・ブルガリア・イタリア・インドネシアの20数人の医大生は、原爆資料館の見学や広島大学・原爆放射線医科学研究所などで、広島原爆の被害状況などを研究したそうです。 ナイチョフさんとランザさんらは8月23日深夜に、全ての行事を終えてJR広島駅前から高速バスで東京まで帰るということで、同駅ビル内で夕食交流会をしたのです。 今村、冨沢、樋口、坂井さんらは、両氏と食事をしながら、ブルガリアとイタリアの現況や教育制度、医療体制などについて楽しく懇談し、再会を約束しました。 追記:今村常任理事・事務局長は、2006年5月の第1次・ブルガリア訪問団でブルガリアを訪問した際に、ソフィア市内で再開し、「出来れば広島大学大学院博士課程に入ってください」と話しました。 |
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