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2019年(令和元)年は、日本とブルガリアの「交流開始110周年」、「外交樹80周年」、「外交関係再開60周年」の【三つの周年】の年
           
あなたは     jpeg 番目のお客さま            
日本・ 広島訪問のブルガリア人との交流  広島訪問の人には原爆資料館などを案内
ブルガリア共和国
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ブルガリア共和国
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経    済
2007年8月29日〜31日   駐日ブルガリア大使館から        
庶務・経済担当のトマ・チュパロフ商務経済担当参事官を招へい

8月29日

 8月30日  8月31日
  広島県商工労働部の訪問
  (財)ひろしま国際センターの訪問
  広島市経済局の訪問
  「ブルガリア理解講座」の開催
   参事官・歓迎夕食交流会の開催

  参事官・歓迎交流会の開催
三協プラスチック工業(株)の視察
「ブルガリア経済セミナー」の開催
セミナー記念・歓迎交流会の開催
広島駅新幹線・見送り
2007年8月29日  広島県商工労働部と意見交換  広島県庁
 協会の今村会長、山尾常任理事らは8月29日、チュパロフ参事官と共に広島市中区の広島県庁に光本商工労働部長を訪ねて経済交流の見通しなどについて意見交換しました。
 
 これには、当協会の相談役である浅野、児玉両県議も同席しました。

 広島県は、これまでマーリン副大統領一行の来広を機に、リーガーロイヤルホテルで、「ブルガリアの経済交流セミナー」(当協会設立準備委員会が協力)を開催したことがあるが、日本・広島に取ってブルガリアに関してはほとんど認識がなくブルガリアノ経済状況と希望を聞いただけに留まった経緯がある。

 光本商工労働部長は、マーリン副大統領一行が参加しての「ブルガリア経済セミナー」のことに触れながら、ブルガリアとの経済交流はまず、県経済界にブルガリアの情報を流す機会を増やすことが大事などと、語っていました。
広島県商工幹部と意見交換労働部

ブルガリアの特産などについて広島県の光本商工労働部長(右側手前)に
説明するチュパロフ参事官(左)、
協会相談役の(右側2人目から)浅野、児玉両県議
意見交換の後に記念写真
2007年8月29日  (財)ひろしま国際センターの訪問               
 紙元専務理事と意見交換

元マツダの海外海外工場にいた紙元専務理事(左)と
意見交換するチュパロフ参事官
 当協会の今村会長と山尾常任理事は8月29日、チュパロフ参事官を広島市中区にある(財)ひろしま国際交流センターに案内し、紙元専務理事に面会し、ブルガリアと広島の経済界やマツダとの経済交流について意見交換をしました。

 紙元専務理事は長い間マツダの海外事業所で活躍してきた経験があるので、今後のブルガリアと広島経済界やマツダの考え方などの情報を得るために訪れたものです。

 今回の来広に際してチュパロフ参事官は、マツダ本社を訪ねたい希望があったが、マツダ側と日程などが合わなかったためにマツダ本社側と会うことができなかったのです。

 紙元専務理事は、マツダがこれまでアジアに進出し最近は南米に進出する計画があるなどで、ブルガリアとの経済交流は難しいのでは、と語っていました。
2007年8月29日  広島市経済局の訪問             
 当協会は2007年8月29日、チュパロフ参事官とともにを広島市役所を表敬訪問しました。
 
広島市長代理として応対した経済局長に対し、同参事官は、ブルガリア経済の現況を伝えながら広島の経済界との経済交流を進めたい、と伝えました。
広島市経済局長と意見交換
 
原爆ドームのタペスストリーを贈呈
 
2007年8月29日   協会主催の歓迎夕食交流会の開催                 
歓迎交流会でブルガリアの政治・経済について
語るたるチュパロフ参事官

 ひろしま・ブルガリア協会は8月29日夕方から、広島市中区のリーガロイヤルホテルで協会主催の「チュパロフ参事官・歓迎夕食交流会」を開きました。
 
席上、チュパロフ参事官からは、パワーポイントを使ってのブルガリアの政治・経済状況について、ミニ講演がありました。
 
参加した協会役員は、ブルガリアの現況を知り親近感を深めました。 
参加者全員で記念写真
2007年8月29日  協会役員の歓迎交流会の開催                  
 「チュパロフ参事官の歓迎夕食交流会」の後に協会役員有志らは、同リーガロイヤルホテルの23階ラウンジに席を移して気軽に懇談しました。
 ここには広島県の出先機関である(財)ひろしま産業振興機構の船本常務理事も同席し、当産業振興機構内に「ブルガリアひろしま事務所」をしてもらっても良い、できるだけ支援したい、などと話していました。
懇談の後に記念写真
 
気軽に懇談するチュパロフ参事官ら

2007年8月30日  (財)ひろしま産業振興機構で「ブルガリア経済セミナー」           
   
  主催:ひろしま・ブルガリア協会、(財)ひろしま産業振興機構、駐日ブルガリア共和国商務経済部
      後援:広島県、広島市、(財)ひろしま国際センター、広島商工会議所、中国新聞社

チュパロフ参事官がブルガリア経済を語る

広島県内や岡山県内の企業・団体が参加して
開催された
「ブルガリア経済セミナー

(2007年8月、ひろしま産業振興機構で) 
 ひろしま・ブルガリア協会と(財)ひろしま産業振興機構、駐日ブルガリア共和国大使館商務経済部は2007年8月30日、広島県情報プラザ・会議室で駐日ブルガリア共和国大使館のトマ・チュパロフ商務経済担当参事官を招いて、「ブルガリア経済セミナー」を開催しました。

 
広島市内で開催する「ブルガリア経済セミナー」は2005年5月に、アルゲン・マーリン副大統領一行を迎えて開かれた(福山ブルガリア協会主催)のに次いで2回目です。
チュッパロフ商務経済担当参事官の講演を聞く参加者
   チュパロフ参事官はパワーポイントを駆使してブルガリアの歴史や国土、資源、ヨーグルト、ローズオイル、ワインなどの特産品、企業立地の条件・現況などを説明。さらに、同参事官は近いうちのEU加盟の予定などを紹介しながら、日本・広島との経済交流を強く望みました。

 同セミナーには、広島県内の企業や岡山市の関係者などが参加し、同参事官の後援の後、活発な質疑応答をしました

ブルガリアの経済について講演する
商務・経済担当のチュパロフ参事官

(2007年8月、ひろしま産業振興機構で)
   2007年8月30日経済セミナーの後に   「ブルガリア経済セミナー記念・歓迎交流会の開催 (財)ひろしま産業振興機構レストランで   
ひろしま・ブルガリア協会から土産贈る
 ブルガリア経済セミナー終了後に広島県情報プラザ・レストランでチュパロフ参事官の歓迎交流会を開き、参加者らとブルガリアと広島の経済交流について歓談しました。 

 席上、主催者のひろしま・ブルガリア協会から、チュパロフ参事官に広島の土産を贈りました。
経済セミナー参加者が集い歓迎交流会
2007年8月30日 マツダ関連企業・三協プラスチック工業を視察
経済担当の高丸専務理事、山尾理事と今村会長らが案内
 駐日ブルガリア大使館のチュパロフ参事官は2007年8月30日、当協会の高丸晃専務理事の案内で、広島市安佐南区にあるマツダ関連企業の三協プラスチック工業を視察しました。

 
これには、今村会長と山尾秀治理事も同行しました。

 同工場でチュパロフ参事官は、自動車部品を作る工場で製品ができるまでの工程を熱心に見学し、日本の自動車産業のすそ野の広さと関連企業の技術の高さや、まじめに働く職員の姿に感銘していました。

 ブルガリアでは、すそ野の広い自動車産業などの誘致を望んでいるそうです。
マツダ関連の三協プラスチック工業を視察

高丸専務理事の紹介でマツダ関連の三協プラスチック工業を視察
2007年8月31日   広島駅・新幹線ホームで見送り            
新幹線広島駅ホームで見送り

見送りに駆け付けた(左から)今村会長、佐々木副会長、
(一人置いて)、高丸代表理事、撮影者・山尾常任理事
 2泊3日間の日程で来広したチュパロフ参事官は8月31日、全ての行事を終えて新幹線で東京の駐日ブルガリア大使館に帰りました。

 
この日の出発には、協会から今村会長、高丸代表理事、佐々木副会長、山尾常任理事らが広島駅新幹線ホームまで見送りに駆け付けて、今後のさらなる経済交流の促進に向けての協力を約束しました。

 
チュパロフ参事官は、今回の多彩な経済交流事業の企画に謝意を表しながら、今後も連携を取りながら経済区流の促進をお願いしたい、と述べていました。

 ブルガリアから来広の経済担当・中堅職員が来広
協会の今村会長が案内  広島県の国際ビジネス促進室の新林室長と意見交換

 JICA研修で来広したブルガリアの政府経済担当中堅職員2名は、ひろしま・ブルガリア協会の今村会長の案内で、広島県庁に県国際ビジネス促進室を訪問し、新林室長と経済交流について意見交換をしました。

 
ブルガリアは、ドイツ・ベルリンの壁が崩壊した1989年12月に、無血でソ連共産主義から自由民主主義の国に変わった国。2007年暮れには、隣国のルーマニアとともにEUに加盟する準備中でした。

 
第2次世界大戦後に急速に世界第2の先進国に発展した日本に対して、ブルガリア政府は注目しています。この中、日本の経済を学ぶためにJICA研修に参加した男女二人は、若手中堅職員でした。

JICA研修で来広したブルガリア経済担当職員(右側)と
広島県国際ビジネス促進室長(左奥)の意見交換

(広島県庁で)
 ☆広島経済同友会が経済視察団をブルガリアに派遣へ

   2010年2月22日(月)13:30〜 広島経済同友会を訪問  久保事務局長にブルガリアの歴史文化を紹介 

経済担当の高丸副代表理事と今村会長、田中常任理事らが訪問
広島経済同友会・事務所

久保事務局長(中央右)に当協会の活動を紹介する
今村会長(同左)ら

(左端=田中常任理事、右端=高丸副代表理事)
 広島県内の主要企業734人からなる広島経済同友会(代表幹事=深山英樹・広島ガス椛纒\取締役 社長執行役員、木一之・広島信用金庫会長)が2010年8月に、ブルガリアへの経済交流団の派遣を企画しています。
 
先般、同経済同友会の久保行夫・事務局長から「ブルガリアのことを教えて欲しい」と当協会に連絡がありました。
 
これを受け経済担当の高丸晃・副代表理事(有限会社巴紙工会長)と田中武・常任理事(広島工業大学准教授) 、今村功会長らは2月22日(月)午後、同同友会事務所(広島市中区)を訪れ、ブルガリアの産業や歴史、名所旧跡などを説明し、意見を交換しました。
 
久保事務局長の説明では、@今年8月21日から8日間で「東欧経済視察団」を派遣するA訪問国はブルガリアとハンガリーかチェコの何れかB団員は20名C両国の企業視察と交流――する予定という。
 
今村会長は、経済・平和・教育・学術など約40項目の協会の活動を紹介しながら、「是非、広島とブルガリアの企業が交流して欲しい」と訴えました。
 高丸経済担当は、ブルガリアの産業としてはヨーグルトの他にローズオイル、ワインなどがあることを紹介しました。
 田中常任理事は、電子工学研究で10数年前から学術交流し、ブルガリア科学アカデミーから勲章を受章し昨年末、広島工業大学の中に「ブルガリア科学アカデミー電子工学研究センター」(田中センター長)を設置し、さらなる学術交流を進めることなどを紹介し、経済交流の重要性を強調しました。
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