ひろしま・ブルガリア協会 Hiroshima-Bulgaria Association 
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 *下の写真をクリックしても詳細が出ます。
          
2019年(令和元)年は、日本とブルガリアの「交流開始110周年」、「外交樹80周年」、「外交関係再開60周年」の【三つの周年】の年
           
あなたは     jpeg 番目のお客さま            
日本・ 広島訪問のブルガリア人との交流
バルヴァノフ大統領  マーリン副大統領  ツァチェヴァ国民議会議長  日本・ブルガリア交流50周年
センドフ駐日大使 トドロフ駐日大使 ヴァシレフ駐日大使 コストフ駐日大使
 チュパロフ駐日経済担当参事官 アントノヴァ村田駐日参事官・領事  健厚省生物学放射線防護セン
ター・ゲオルギィエヴァ所長・教授
 ソ フ ィ ア 市
フアンダコヴァ副市長(現・市長)
科学アカデミー電子工学研究
センター・ヴトヴァ所長・教授
 
ソフィア・ひろしま友 好 ク ラ ブ ソフィア大学・ダスカロヴァ教授&
グリコロヴァ駐日国際交流担当官
 ばらの女王イヴァノヴァさんと日
本語弁論大会優勝者コレヴァさん
ミハイロフ国際記者 ゲオルギィエフ・プログラマー  ナイチョフ広島大学留学院生
(現・ソフィア大学病院・心臓外科医)
ツエンコヴァ神戸大学教授
 大 関 琴欧洲勝紀関
(現・鳴門親方)
宗像市・グローバルアリーナ
ブルガリアフェスティバル
 ブルガリアン・ボイス
国立・フイリップ・クテフ合唱団
「ブルガリアンブルー」著者
マルコヴァ女史
日本学術振興会・特別研究員
Ph.D ペトコヴァ女史
 ライチェフ広島大学准教授  ストヤノフ・サッカー選手 エミール広島大学留学院生
ブルガリア科学アカデミー  Bulgarian Academy of Sciences
広島での交流 ブルガリア国内での交流
2015年11月7日(土)   第2回・電子デバイス・回路・照明・システム関連教育・研究ワークショップ  広島工業大学 大講義室
電子工学研究所の所長・カーチャ・ヴトヴァ教授(当協会・特別会員)が基調講演
協賛・当協会の今村会長が来賓あいさつ
 照明学会中国支部(支部長・田中武広島工業大学教授=当協会副会長)主催の「第2回・電子デバイス・回路・照明・システム関連教育・研究ワークショップ」が、2015年11月7日(土)午前10時から、広島市佐伯区の広島工業大学工業大学大講義室で開かれました。

 
これには、ブルガリア科学アカデミー・電子工学研究所のカーチャ・ヴトヴァ所長・教授(当協会・特別会員)が参加し、基調講演をしました。

 
当協会からは、今村功会長と得居莞治常任理事が参加し、同会長が主賓あいさつをし、これまでの同大学と田中教授とヴトヴァ所長との学術交流の支援活動を紹介するとともに、今回のワークショップの活発な学術交流と盛会を、と期待を寄せました。
三 氏 が あ い さ つ
         
(左から)あいさつする田中実行委員会代表、今村会長、ヴトヴァ所長・教授
 開会前にこれまでの学術交流の資料を手渡す
 
これまでの学術交流資料をヴトヴァ所長・教授に渡す
今村会長(左)、右は田中代表・教授


ヴトヴァ所長・教授の基調講演に耳を傾ける参加者

基調講演するヴトヴァ所長・教授と耳を傾ける学生・院生・研究者ら
基調講演するヴトヴァ所長・教授

最新式のプロジェクターやモニターが完備された大講義室で
基調講演スルヴトヴァ所長・教授


ブルガリア科学アカデミー電子工学研究室から感謝状
    
ヴトヴァ所長・教授から感謝状を受け取る田中代表・教授   感謝状  
                   
写真:得居莞治・常任理事 
ブルガリア科学アカデミー電子工学研究所のカーチャ・ヴトヴァ所長・教授の歓迎行事
2015年11月4日(水)   平和公園やや広島城を案内  夕方から「歓迎夕食交流会」

 1.原爆資料館 2.平和公園 3.鯉城・広島城
4.歓迎夕食交流会 
原爆資料館の見学で「核兵器の脅威と悲惨さ」を再確認
増田副館長の英語案内で約1時間ほど見学後に、志賀館長に面会
1945年当時の地図で現・平和公園地域を説明
1
原爆投下直前の平和公園地域の説明を受けるヴトヴァ所長

原爆投下直後の救援風景

被爆直後の救援風景の写真の前で

火球(さく裂した原爆)と焼失した広島市街地の模型前で

増田副館長から、原爆が炸裂した後の街の消失模型前で説明を聞く
ヴトヴァ所長と佐々木副会長(右)


記録写真を撮影

記録写真を撮る得居常任理事(右)

当協会から資料館図録を贈呈

佐々木副会長から資料館の図録を手渡す

案内役の増井副館長と記念写真

資料館を英語で案内してくれた増田副館長(左から2人目)と
 ひろしま・ブルガリア協会は2015年11月4日(水)、ブルガリアから来広した科学アカデミー電子研究所のカーチャ・ヴトヴァ所長・教授の歓迎交流を行いました。

 
この日、昼間は、今村功会長や佐々木和子副会長、得居莞治常任理事らが、原爆資料館・平和公園や鯉城・広島城などを案内しました。

 
原爆資料館では、増田副館長(学芸担当)の案内で約1時間ほど見学しましたが、ブトヴァ所長は同副館長の英語の説明に耳を傾けながら再三、質問をしていました。同資料館の見学後には、同資料館の館長に面会し、「核兵器の脅威と悲惨さを改めて強く感じた」と核兵器の廃絶への強い思いを伝えました。
 
 
また、当協会からは、資料館の展示物を日英語で解説してある「図録」を、資料館からは資料館の冊子とチラシをヴドヴァ所長に贈りました。

 なお、ブトヴァ所長は、広島工業大学で開かれる電子研究の国際シンポジウムや、広島大学での学術交流に参加のために、11月3日(火・祝)から9日(月)まで広島に滞在されることになっています。
原爆投下後に避難する悲惨な被爆者マネキンの前で

悲惨な被爆者のマネキン前で説明を受けるヴトヴァ所長ら

原爆資料館の見学後に資料館資料を贈られる

増田副館長から原爆資料館の資料を贈らるヴトヴァ所長

贈られた資料館資料
  
原爆資料館の英文資料とパンフ

原爆資料館の図録 (日英語版)
  
原爆資料館の展示物などの詳細説明と写真が載っている図録

資料館長と面会

資料館見学後に志賀館長と面会しヴトヴァ所長を紹介
原爆死没者慰霊碑前での黙とう  平和公園の散策  原爆の子(佐々木貞子)の像の鐘を鳴らし
ブルガリアからのダマスクローズの鑑賞、爆心地の確認など
  原爆資料館を見学した後、佐々木副会長らはヴとヴァ所長を平和公園に案内しました。

 まず、原爆死没者慰霊碑を参拝し、被爆死没者の冥福を祈った時も、平和の池に埋め込まれている銘板の説明書を静かに読まれていました。
原爆の子の像前の説明版前で

原爆の子の像の説明英語版を真剣に読むヴトヴァ所長

原 爆 の 子 の 像
  
原爆の子の像の慰霊の鐘を鳴らすヴトヴァ所長

原爆ドームの説明版の前で


原爆ドームの説明を読んだ後に写真に収まるヴトヴァ所長
被爆死没者慰霊碑


被爆死没者の冥福を祈って

被爆死没者の慰霊碑前で冥福を祈るヴトヴァ所長ら
  原爆の子の像に歩みを進めたヴトヴァ所長は、日本各地から送られた核兵器廃絶と恒久平和を願う千羽鶴の掲示場を見学したと後、原爆の像の鐘を鳴らし被爆死した子たちたちの冥福を祈りました。
原爆ドームン前で

原爆ドームをバックにヴトヴァ所長と得居常任理事
爆心地の確認

爆心地を確認し機縁写真に納まるヴトヴァ所長と得居 常任理事
広島名物お好み焼き

昼食には広島名物のお好み焼きを味わうヴトヴァ所長
鯉 城・広 島 城 の 登 城
鯉城・広島城内を散策

鯉城・広島城内の緑の中を散策するヴトヴァ所長ら

鯉城・広島城の天守閣
 
天守閣内を見学後に(左から)得居常任理事、
ヴトヴァ所長、佐々木副会長
  平和公園を散策した後、佐々木副会長らはヴトヴァ所長を鯉城・広島城に案内しました。

 
 「今日は、雲がな澄んだく青空が高く日本晴れですね」と、笑顔で話しながら佐々木副会長らは、鯉城・広島城を散策し、天守閣に案内しました。

 「ブルガリアは今、零下で寒いですが、広島は温かく気持ちがいい」と、ヴトヴァ所長は半そで姿で上機嫌で広島城内を散策しました。
鯉城・広島城天守閣の基礎石垣に関心

鯉城・広島城天守閣の基礎石垣に関心を寄せたヴトヴァ所長

日本刀の重さは?

天守閣内の日本刀の重さを体験するヴトヴァ所長
                 2015年11月4日(水)18:30〜  歓 迎 夕 食 交 流 会  ホテルサンルート広島15階 イタリア料理・ヴィアーレ
       岸田外務大臣からメッセージ  当協会メンバー15人が和やかに懇談
岸田文雄外務大臣からメッセージ
(クリックすると拡大します)

 
当協会の相談役・岸田外務大臣から歓迎メッセ―
 

科学アカデミーから感謝状


ブルガリア科学アカデミーと広島工業大学の学術交流支援などに
対し「感謝状」を今村会長に手渡すヴトヴァ所長
  「歓迎夕食交流会」は、午後6時半から広島市中区のホテルサンルート広島15階のイタリア料理・ヴィアーレの平和公園を一望できる特別室で開きました。

 
協会メンバー男女15人が参加し、イタリア料理とブルガリアの蒸留酒・ラキアやワインを味わいながら楽しい約3時間半の歓迎夕食交流会をお行いました。

 まず、三島佳代子副代表理事から、
当協会・相談役の岸田文雄外務大臣からのカーチャ・ヴトヴァ教授の歓迎夕食交流会の盛会と、協会の今後の発展を、とのメッセージを紹介しました。
当協会からクリスタルの原爆ドームと
熊野化粧筆を贈る


当協会のお土産を贈る佐々木副会長


喜ぶヴトヴァ所長
 席上、当協会からヴトヴァ所長に、広島の思い出として「原爆ドームの模型」や「熊野化粧筆」をプレゼントしました。
贈りました。
 ヴトヴァ所長は、当協会を代表して今村会長に「ブルガリア科学アカデミー電子工学研究所と広島工業大学との学術交流や広島との交流などを支援してくれた」として「感謝状」を贈りました。  各自の自己紹介

各自の自己紹介の中で英語で話す三島副代表理事

イタリア料理・ヴィアーレの谷口シェフがあいさつ

あいさつする美味しいイタリア料理を作ってくれた谷口シェフ
  佐々木副会長があいさつ

歓迎のあいさつする佐々木副会長

1970年・大阪万博の時のブルガリアのパンフを紹介

45年前の大阪万博時のブルガリア館のパンフを紹介する得居常任理事
「歓迎夕食交流会」に参加した全員で記念写真
 
(前列左から)田中副会長、今村会長、ヴトヴァ所長、佐々木副会長
(後列左から)多山法人会員、濱本理事、大嶋(伸)常任理事・会計、清水会員、酒井副代表理事、吉栖常任理事、
三島副代表理事、今村(悦)会員、大嶋常任理事・事務局長、得居常任理事
(3列目左から)佐藤会員、山尾副代表理事
2015年11月4日(水)から来広   歓 迎 交 流 会 予 定                        
 ひろしま・ブルガリア協会は11月4日(水)に、ブルガリアから来広する科学アカデミーのカーチャ・ヴトヴァ教授(当協会・特別会員)と交流する予定です。

 当日、昼間は、平和公園や原爆資料館などを案内し、午後6時半からホテルサンルート広島のヴィアーレで「歓迎交流会」を開催します。

 
なお、ブドヴァ教授が来広するのは、広島工業大学で開催される「国際シンポジウム」への参加や、広島大学本部(東広島)でITに関する講演をするなどの、学術交流するためです。

 
同教授は、約20年前に広島工業大学に留学し研究し、帰国した後も同工業大学の田中武教授(当協会・副会長)と学術交流し続けてきました。

 
当協会は、2006年のブルガリア訪問団派遣の時から、田中教授を介して科学アカデミーのIT研究室を訪問してヴトヴァ教授(当時、助教授)と交流、当協会の「特別会員」に就任してもらいました。

科学デミーの研究室

ヴトヴァ教授

          2015年6月  ヴォデニチャロフ新総裁と会見   科学アカデミー本部で
科学アカデミーの新総裁を訪問

(左から)角川教授、ヴトヴァ教授、田中教授、センドフ元総裁、
ヴォデニチャロフ新総裁、今村会長
  2015年6月の「第12次・ブルガリア訪問」の際には、今村功団長が広島工業大学・学術訪問団の田中、角川両教授らと科学アカデミーのステファン・ヴォデニチャロフ総裁を訪問し、ブラゴヴェスト・センドフ元駐日大使・元総裁、ヴトヴァ教授とも交流してきました。
広島工業大学内で
「ブルガリア科学アカデミー電子工学研究センター」の創設
 
   ブルガリア科学アカデミー電子工学研究室と1994年から共同研究し、同アカデミーから勲章を授与されていた広島工業大学電子情報工学科の田中武・准教授(工学博士、ひろしま・ブルガリア協会・常任理事)が、2009年10月に申請していた同大学内での「ブルガリア科学アカデミー電子工学研究センター」の創設が、このほど同大学で認められ、同センターが新設される事になりました。

 田中・准教授は、
今年5月にひろしま・ブルガリア協会の第5次・「ブルガリア訪問団」(団長・今村功会長、4人)の一員として、同国の首都にあるブルガリア科学アカデミーを訪問し、サボディノフ議長と初面談し、これまでの共同研究などを報告しました。

 その際、サボディノフ議長から@田中氏のブルガリア科学アカデミー会員への推薦A同アカデミーの中に研究室の新設――などを約束され、今後の共同研究の発展と成果に期待を寄せました。

 同アカデミー内の研究室については、すでに帰国後の9月11日に新設(下記参照)の連絡がありました。

 席上、今村会長は@広島大学原爆放射線医科学研究所(略称:原医研)A環境教育などとの学術交流の実施を要請すると、同議長は、「科学アカデミーの中には各種の研究機関があるので是非、学術交流を進めてほしい」と快諾しました。 
 
 
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