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世 界 文 化 遺 産 7か所(指定年月) | ||||||||||||||||
ボヤナ教会 | マダラの騎士像 | カザンラックの トラキア人墳墓 |
イヴァノヴォ の岩窟聖堂 |
古代都市 ネセバル |
ブルガリア正教の 総本山・リラの僧院 |
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世 界 自 然 遺 産 2か所(指定年月) | ||||||||||||||||
1.スレバルナの自然保護区(1983年12月) | 2.ピリン国立公園(1983年12月) | |||||||||||||||
世 界 文 化 遺 産 7 スヴェシュタリの古代トラキア人墳墓 (1985年12月)に登録) | ||||||||||||||||
スヴェシュタリ地域に点在する古代トラキア人の墳墓![]() |
スヴェシュタリのトラキア人の墳墓は、ブルガリア北東部に残る古代の墓地。 ブルガリアの「ラズグラト州イスペリフ市(Isperih)」「スヴェシュタリ村(Sveshtari)」の南西25km、「ラズグラト市」の北東42kmに位置する。 1982年に小さい丘から発見された墓地で、築墓は「紀元前3世紀」に遡る。 当時の「トラキア人」の宗教建築の基本的な構造原理を伝えてくれる遺構である。 |
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建築上の装飾では、多彩色の半人半植物女人像の柱「カリアティード」と、彩色された壁画とが、非常にユニークなものとして目を惹く。 ブルガリア・トラキア人の墳墓は、直径10m前後のものが多いが、スヴェシュタリ地域には一回り大きい直径20m前後の墳墓が散在している。 この中で最も大きいと思われる墳墓は、10人の女人像柱で支えられた石室が造られていた。 |
古代トラキア人の墳墓![]() |
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古墳の内部保存のために入口には鍵が![]() |
入口は、岩を積み重ねた頑丈な門と鍵がかけられた鉄の扉で守られている。 |
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古墳の内部![]() |
綺麗に石積みされた内部![]() |
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女王の像![]() |
10体の女人像柱は、中央の玄室の壁に浮き彫りの形で掘り込まれたもので、それに被さる丸天井には、半円壁画の装飾が施されている。
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古墳か発掘された腕輪などら![]() 発掘された食器類 ![]() |
10体の女人像柱に支えられた玄室![]() ![]() |
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休 憩 所・売 店![]() |
文化遺産(7か所) 1.ボヤナ教会(1979年10月) 2.マダラの騎士像(1979年10月) 3.カザンラックのトラキア人の墳墓(1979年10月) 4.イヴァノヴォノ岩窟寺院(1979年10月) 5.ネセバル(1983年12月) 6.リラの僧院(1983年12月) 7.スベシュタリのトラキア人の墳墓(1985年12月) 自然遺産(2か所) 1.スレバルナの自然保護区(1983年12月) 2.ピリン国立公園(1983年12月) |
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