ひろしま・ブルガリア協会  Hiroshima-Bulgaria Association
 H P
トップ
活 動 ブルガリア
の 歴 史
ブルガリア
の世界遺産
黄 金
文明展
ブルガリア
での原爆展
 
  ブルガリア
の 訪 問
ブルガリア人との交流 ブルガリア
料理教室
平 和
交 流
教 育
交 流
文 化
交 流
   文  化  活  動
  1.ばらの女王と日本語弁論大会優勝者の招待   2.絵画の交換 3.写真の交換 4.ブルガリアフェスタ 

 T.ばらの女王と日本語弁論大会優勝者

2006年5月1日〜15日  ブルガリアから招待し、各地で交流
ブルガリアから「ばらの女王」のプラメラ・イヴァノヴァさんと、「日本語弁論大会優勝者」のエミリア・コレヴァさんを招待し、広島県内の各地を案内しながら各種の交流事業を展開しました。 世界3大美人の国いわれている国からの二人は、笑顔で交流し、多くの人たちに同国を身近に感じるようにしました。          
広島県知事
表 敬 訪 問
原爆資料館
の 見 学
広島大学
表敬訪問
広島修道大
学表敬訪問
県立広島
大学で交流
  広島市立大
学の訪問
広島市立美
鈴が丘高校
 安芸高田市立
高宮中学校
なぎさ公園小学校 当協会の
歓迎交流
第30回 ひろしまフラワーフェスティバル
2006年5月2日夜 「前 夜 祭」 全日空ホテルで
☆「前夜祭」に参加

前夜祭でインタビューに答える ばらの女王ら
 

 ばらの女王と日本語大会優勝者は、第30回・ひろしまフラワーフエスティバの前日5月2日に夜に、広島市平和大通り沿いにある全日空ホテルで開かれた「前夜祭」に主賓として招待され、色々とインタビュウを受けました。
 ばらの女王・イヴァノヴァさんは
日本語ができないので、ブルガリアの日本語弁論大会優勝者・コレヴァさんが流ちょうな日本語で通訳して答えていました。
 イヴァノヴァさんらは、
ブルガリアが親日国であることや高級香水の原料となるダマスクローズ、小さな国だが歴史が古く世界遺産が多くあることなどを紹介していました。

 第30回・ひろしまフラワーフェスティバル
2006年5月3日のオープニングに主賓として参加
 ひろしまフラワーフェスティバルのオープニングでは、平和公園前広場に設けられた舞台の上でradiko主賓として紹介され、ばらの女王・イノヴァさんには広島県の藤田県知事から、日本語弁論大会優勝者のコレヴァさんには広島市の秋葉市長から、それぞれ花束が贈られました。
 
 その後、花車に乗車して平和大通りをパレードし、
車上から沿道の見学者に手を振りながら笑みを振り撒いていました。
 
 

☆オープニングに参加


ステージの上で紹介される ばらの女


☆パレードに参加



平和大通りを花車でパレードする ばらの女王ら

 ☆平和のキャンドル点火式に参加

平和のキャンドルの点火式に参加した ばらの女王


 ☆世話になった人たちと交流
ホームスティでお世話になった本多理事の家族と

☆移動用の車を提供してくれた中国タクシーに


ばらの女王の移動に車2台を提供してくれた当協会法人会員・
中国タクシー(株)の達川代表取締役社長にお礼のあいさつに

  ☆藤田県知事から花束受ける

メーンステージで藤田県知事から花束を受ける


☆各地のミスたちと美を競う

全国から参加した各地のミスと美を競う


☆広島市のステージに参加
   
広島市ステージ「ハナミズキステージ」での ばらの女王ら

☆犬に癒されながら休憩

エスコート役を引き受けた久繁監事(右端)と白石サポーター(左)

☆日頃、協会が世話になっている会社の社長と

世話になっている(有)巴紙工の高丸社長(左)と
平和大通りでばったり会い記念写真に

 U.ブルガリアン合唱団と交流

  ブルガリア独特の透き通った高い声・ブルガリアンボイスで歌うブルガリア国立「フィリップ・クテフ合唱団」が来広したのを機に、当協会は広島平和文化センターのリーパー理事長を案内し、交流しました。
 

 
その際に、当協会から秋葉市長にお願いして、核兵器の廃絶と恒久平和を願う「原爆ドームのタペストリー」を贈っていただきました。
  澄んだ高いブルガリアンボイスで歌う合唱団
 
 ブルガリアの美しい民族衣装で着飾り、
澄んだ高いブルガリアンボイスで歌い
聞く人を魅了した合唱団
ブルガリア国立「フィリップ・クテフ合唱団」に
原爆ドームのタペストリー

 
 (財)広島平和文化センターのリーパー理事長とともに交流 
 V.ブルガリア理解講座
映像を駆使してのブルガリア理解講座
 
広島修道大学の矢田部准教授(現、教授)担当の
ブルガリア理解講座
    日本ではあまり知られていない東欧の国・ブルガリアについての理解を深めるために、専門家やブルガリア訪問者などを講師にして「ブルガリア理解講座」を開いています。

 
写真は、広島修道大学の矢田部順二・准教授(現在、教授)の担当で、かつては旧ソ連(現ロシア)圏に入っていたブルガリアがEU(ヨーロッパ)圏に加盟する動きがあるブルガリアの歴史や政治体制、経済、産業などについて、講義してもらった「ブルガリア理解講座」です。
トップ  活動  ブルガリア紹介  世界遺産  機関紙
  Copyright (C) 2007 Hiroshima-Bulgaria Association. All Rights Reserved.