ひろしま・ブルガリア協会  Hiroshima-Bulgaria Association
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   1.ばらの女王と日本語弁論大会優勝者の招待
  U.ブルガリアン合唱団と交流
  V.ブルガリア理解講座の開催
    2.絵画の交換  
  3.写真の交換  
 4.ブルガリア・トラキア黄金展・協賛絵画展の授賞式
 V.ブルガリア理解講座
映像を駆使してのブルガリア理解講座

第1回のブルガリア講座では、今村氏がパワーポ
イントをつかつて写真を使ってブルガリアを紹介
    東欧の国・ブルガリアは、日本では余り知られていない国です。

  そこで、ひろしま・ブルガリア協会は、
 設立した2005年の10月から「ブルガリ ア理解講座」を継 続して開催しています。
 
  年間5回の開催ペースで大学教授や専門家、ブルガリア訪問者な どを講師にして、ブル ガリアの状況について学んで  います。

  わが国には、
ブルガリアについ ての資料が少ないために毎回、貴重な機会 と好評を博しています。
 
第1回・講座は今村氏が担当し
ブルガリアの概況を話しました

 
 
第2回・講座はICA青年海外
協力隊員としてブルガリアに
赴任した浜部氏(右)
  JICA青年海外協力隊でブルガリに2年間赴任していた浜部氏は、世界遺産に登録されているスレヴァルナ自然保護区のペリカン営巣地の復旧・管理について講演しました。
 
浜部氏はJICA青年海外協力隊でブルガリアに2年間、
体験を踏まえて話しました
 

国際政治学が専門の広島修道大学の矢田部准教授は、
ブルガリアの歴史や政治の流れなどについて講演しました
 東欧の国に留学した経験があり、国際政治が専門の広島修道大学の矢田部順二・准教授は、かつては旧ソ連(現ロシア)圏に入っていたがEU(ヨーロッパ)圏に加盟する動きがあるブルガリアの歴史や政治体制、経済、産業などについて講義しました。  
矢田部准教授
 
12年間のブルガリア交流
経験をもとに語る浅野氏
 福山ブルガリア協会幹事長で当協会の相談役・浅野氏は、同協会を立ち上げて約12年間に数度にわたるブルガリア訪問と交流を踏まえて交流のあり方を語りました。  
福山ブルガリア協会の活動を約12年間続けてきた
浅野氏は、経験を生かしてブルガリの状況を紹介しました
 
カザンラック市で開いたヒロシマ・ナガサキ原爆展を
報告する佐々木愛子さん(右)
  当協会は2006年8月に「ブルガリア訪問団」をブルガリアに派遣し、カザンラック市で「ヒロシマ・ナガサキ原爆展」を同国で初めて開催しました。
 
 
被爆60周年(2005年8月)の平和祈念式典に参加した同市のダミャノフ市長に面会し、同市での原爆展開催を提案、快諾されたのがキッカケで開かれました。

 
この訪問団には、被爆者の佐々木さんが参加され、同原爆展で被爆者証言をしました。
 
被曝証言者・佐々木さん
 

福山大学に留学している
クルモアさん
  福山大学に留学中のツヴェテイー・クルモアさんは、流ちょうな日本語でブルガリアの食文化について話してくれました。

 
ヨーグルトで有名なブルガリアでは、各家庭でヨーグルトを手作りし、各家庭ごとに味が違い、各種料理に利用していることなどを紹介しました。

 

 

社会主義時代のブルガリアを語るマルコヴァさん
   ブルガリア共産時代の明暗を表わした「ブルガリアン・ブルー」の著者・カテリーナ・マルコヴァさんが2010年4月25日、当協会・ブルガリアの料理とワインを楽しむ会に参加し、ブルガリアについて語りました。

 
美しい民族衣装で登壇したマルコヴァさんは、旧ソ連圏の国だった時代の弾圧された経験などを踏まえて、歴史や文化などを語ってくれましした。
 
民族衣装で登壇した
マルコヴァさん
 
広島市立大学国際学部の大庭准教授が東欧やブルガリアの
歴史文化について講義してくれました。
 
 
元・JICAブルガリア事務所所長の香川敬三氏が
ブルガリアの歴史を語る

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