ひろしま・ブルガリア協会 Hiroshima-Bulgaria Association
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トドロフ大使と カザンラック市長からのダマスクローズ苗木  

   1.広島市・平和公園
  2.湧永満之記念庭園
  3.広島大学・霞キャンパス
    4.広島市・栄橋ふれあい広場
  5.株式会社・多山文具・庭
 
  6.グリーン二葉の里・前庭
広島市の「栄橋ふれあい広場」 (中区上幟町14) 
2017(H29)年5月8日(月)  ピンク色の可憐な花が数多く咲きはじめる                 

数多く咲きはじめたダマスクローズ花
  ダマスクローズの親木には、日を追うごとにピンク色の可憐な花が多く咲いています。

 満開になるのは中・下旬になると思われますので是非、機会をつって足を運んで鑑賞してください。
 
ピンクの可憐な花が辺りに良い香りを振りまいています
2017(H29)年5月4日(木)   新緑の葉の中にピンク色の花が咲く                  

昨年より3日遅れで開花したダマスクローズと多くの蕾
 栄橋ふれあい広場のダマスクローズが5月4日(木)に、一輪咲きまました。昨年よりは3日遅れですが、直径5cmの薄いピンク色の可愛らしい花です。

 今にも開きそうな蕾があちこちで膨らんでいます。2,3日後には多くが開花するでしょう。

 是非、一度お花見を! 

開花したダマスクローズの花
2017(H29)年5月1日(月)   つぼみが膨らみ、新緑の葉が繁茂                   
 広島市中区の「栄橋ふれあい広場」のダマスクローズの親木にはピンク色の可愛らしいつぼみが多く膨らんでいます。まもなく開花する模様です。

 また、地植え挿し木した子木は、一度は枯れたと思っていたが現在は、新緑の葉が繁茂しています。

 昨年も小さな子木にも1,2輪のピンクの花が付きましたので、今年も数輪の花が咲くのでは、と期待しています。

 JR広島駅から徒歩15分位で「栄橋ふれあい広場」に着きますので、機会があれば是非、一度観賞してみて下さい。良い香りのするピンクの可憐なばらの花を楽しむことができますので。

 なお、ダマスクローズは5、6月に年に一回だけ開花する貴重な花です。
   
 親木にはすでにピンク色のつぼみが膨らみ   子木には新葉が繁茂
2016(H28)年5月2日(月)と4日(水) 2日に2輪が開花 地植え挿し木でも4日に開花                        
  栄橋ふれあい広場・花壇のダマスクローズに、平和公園より1日遅れの5月2日(月に)、2輪の可憐なピンクの花が開花しました。

 この花壇では、ブルガリアのばらの谷(地下水が流れている)のように、ほぼ毎日、花壇に水を張ったところ親木は高さ2m近くになり新葉が繁茂し、つぼみも多くつきました。
   また、地植えで根付いた約30本の挿し木のうち、5月4日(水)に昨年11月挿し木したダマスクローズでも開花し、鉢植えの挿し木にもつぼみがつきました。

 さらに、肥しを施した平和公園の花は、直径が約8cmと大ぶりになりましたが、この花壇では肥しを施さなく水だけj十分にやったところ、ブルガリアのばらのような直径4,5cmの可憐な薄ピンクの花が咲きました。
6輪の花が開花(5月7日・土)
 
水を張った花壇で成長したダマスクローズと6輪の花 
開花したダマスクローズの花
  昨年11月、地植えした挿し木でも開花(5月4日・水)
  
 (左)地植えの挿し木でも開花 (右)鉢植えの挿し木にもつぼみ
2016(H28)年5月1日(日)  新葉が繁茂し 挿し木にも可憐なつぼみ                   
新葉が繁茂し、昨年11月に挿し木したものにも多くのつぼみ

4月から新葉が茂り多くのつぼみ 昨年11月の挿し木しにもつぼみ
  可憐なつぼみがあちこちに膨らむダマスクローズの木

新葉が茂り、あちこちに可憐なつぼみが膨らんでいる
2016(H28)年3月   ばらの挿し木が根づく                 
親木から切り取った枝を前後に植えた挿し木に新葉
 
(左=水が乾いたところ)根が付き新葉が出てきた挿し木(右=水を張ったところ)
3月31日に花壇の手前の方には水仙の花を植樹
  花畑に植えた挿し木 と 鉢の中に植えた挿し木
  
根が付き新葉が出てきた挿し木
  カザンラック市のダミャノフ市長とトドロフ駐日ブルガリア大使から贈られたダマスクローズの苗木(高さ約30cm)は、花畑に植栽1年後に高さ1.5m位に成長して可憐なピンクの花を10数輪、咲かせました(下の写真を参照)。

 ダマスクローズの木を増やそう、と2015(H27)年11月から親木の枝を切って10数本 、挿し木しました。
 

 「水をやりすぎると根腐れする」と多くの人から注意され、その通りにすると挿し木は根づかず全て枯れてしまいました。
   色々と試行錯誤しながら育成しました中で2016(H28)年2月、ブルガリアのばらの谷の現場で、現地の人から「山と山の間にあり表面土は乾いているが地中には地下水が流れている高原」と聞いたことを思い出しました。

 そこで、上の写真のように、畑の中央に盛り土をして親木から切った枝を挿し木してほぼ毎日1回、両側に水が溜まるようにしてみたところ、同3月23日には挿し木が次々と新葉を出し,30数本の挿し木が根付いたのが確認できました。

 ダマスクローズの苗木を希望される方は、お分けしますのでご連絡ください。
2015(H27)年5月   ばらの開花                  
つぼみを付けたダマスクローズ

つぼみをつけたダマスクローズ(2015年4月)
  いい香りを放ちながら咲いたダマスクローズ

開花したダマスクローズ(2015年5月)
   広場の入り口付近の花壇に植えていたダマスクローズを2月に入り口から少し奥の畑に移植。根が余りなかったので枯れるかと思っていましたが、4月には「つぼみ」をつけ安心しました。  5月には、待望の開花が始まりました。しかし、昨年に比べると花の数が少なかったです。おそらく移植したので根付きがしっかりしなかったと思われます。
2013(H25)年11月19日(水)    ばら畑に冬の花を植栽                       
 ひろしま・ブルガリア協会は、「栄橋ふれあい広場」のダマスクローズを育成花壇に冬の花の苗木を植栽しました。10月下旬に冬の花バンジーの種を撒いたが発芽しなかったので、バンジーのの苗木を購入して植栽しました。

 同育成畑は、同広場の入り口近くに位置しているために、きれいな花を咲かせなければいけない状況です。当協会は、できるだけ花の種から育てた い、と思っていましたが、種が発芽しなったので、このたび花の苗木を植栽しました。

 ダマスクローズの苗木は植栽した5月は、枝の太さが3mm高さ30cm前後で弱々しい状態だったが、11月現在は幹の太さが10mm、高さが1m前後と大きくなった上に、新しいwだが次々と生えて逞しく成長しています。

 同広場で色々な花を植えている花の愛好家たちも、「根がついて良かったね」、「来年春に花が咲くのが楽しみね」、「大きくなったら挿し木用に枝を分けて下さい」」などと、喜んで見守ってくれています。
   
高さ1m余りに成長したダマスクローズと植栽したバンジー(手前)
       2013(H25)年10月26日(土)    「 サツマイモ収穫祭」に参加                                  
サツマイモ収穫祭に参加
  
*チラシをクリックすると大きくなります サツマイモ収穫祭で芋ほりを楽しむ三島副代表理事と                 佐藤幹事
    トドロフブルガリア共和国特命全権大使とばのら町・カザンラック市のダミャノフ市長からいただいたダマスクローズの苗木を育てている広島市中区上幟町14京橋川沿いの「栄橋ふれあい広場」で、2013年10月26日(土)10時〜12時まで、「サツマイモ収穫祭」が開かれ、主催者の中央公民館から当協会が案内・招待されました。

 
当協会から参加した三島副代表理事、佐藤幹事、今村さんら10時過ぎから、子どもをはじめ老若男女4、50人とともに、栄橋ふれあい広場の一角に植えられていたサツマイモを手で掘り起こしました。

 子どもたちは、土の中から赤いサツマイモが顔を出すたびに「わぁー、大きい」「小さいなぁー」などと歓声を挙げて一喜一憂していました。
 「栄橋ふれあい広場」に入り左側(西側)に並んでいるのが、市民花壇です。市民花壇の広さは、1区画が幅約1m×奥行約3mで、入口から逆L字型に 約20区画あり、花愛好者がそれぞれ好きな花を育てているのです。

 ブルガリアのばらの町・カザンラック市のダミャノフ市長とトドロフ駐日ブルガリア共和国全権大使から、いただいたダマスクローズ苗木は、同花畑の入口から2番目の区画に植栽してあります。

 三島副代表理事らは、サツマイモ祭りの終了後にダマスクローズ苗木を植えた花畑に寄り、苗木の成長ぶりを確認し、「わぁー、半年で1m余りに大きくなったのねー」と感動していました。
 
  成長したダマスクローズ
 
1m余りに成長したダマスクローズと三島副代表理事(右)ら
(手前にはバンジーの種を撒いている)
広島市中央公民館とボーイスカウトの協力で
2013(H25)年5月5日(日)から  
ダマスクローズ苗木を植栽                        
 ダマスクローズ苗木の植栽

ダマスクローズの苗木の植栽作業 

   トドロフ大使とカザンラックのダミャノフ市長から贈られたダマスクローズの苗木の1本は、これまで広島大学大学院博士課程に在籍していたソフィア大学付属病院の心臓外科医・ジェコ・ナイチョフ氏に育ててみらっていました。

 ナイチョフ氏が医学博士号を取得されてブルガリアに帰国されることになり、
当協会が同苗木を育てることになっていたところ、広島市中央公民館とボーイスカウトの協力を得て、2013年5月5日に中区にある「榮橋ふれあい広場」(花畑)に植栽してもらいました。
植栽後に記念写真
 
植栽が終わり記念撮影
花壇の中央に植栽されたダマスククローズの苗木

花畑に植えられたダマスクローズ(中央)と花の苗木
花壇が並ぶ「栄橋ふれあい広場」

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