ひろしま・ブルガリア協会 Hiroshima-Bulgaria Association

日本とブルガリアの外交樹立90周年、国交回復50周年(2009年)の記念事業

21 世 紀 の 大 発 見 ・「よ み が え る 黄 金 文 明 展」
協賛事業・「広島を紹介する絵画・書・版画等展」の活動
   1.「よみがえる黄金文明展」オープニング
  2.展示品 

   3.黄金品出土場所・トラキア古墳群
      1.広島紹介絵画・書・版画展の表彰式
   2.「広島紹介絵画・書・版画等展」への応募作品
  3.「よみがえる黄金文明展」の協賛活動
    「ブルガリア共和国に贈る広島紹介絵画・書・版画等展」
黄金文明展・協賛協力事業
「ブルガリアに贈る広島紹介絵画・版画等展」の開催 & チャリティー・黄金文明展 前売り券販売協力
中国新聞報道
2008年12月25日




広島版ポスター

前売り券
  大 人1000円(当日1300円)
  高・大学生500円(同700円) 
小・中学生500円(同700円)
「黄金文明展」(2009年2月)の協力要請を受ける
主催者:中国新聞・関係者から、概要の説明
企画開発鰍フ冨沢社長らが、常任理事・理事会で
2008年9月6日  広島平和文化センター研修室

中国新聞関係者から、「黄金展文明展」の説明
と協力要請を受けた第20回・常任理事・理事会

  21世紀の大発見 ブルガリア古代トラキアの「よみがえる黄金文明展」が2009年2月に広島市中区の広島県立美術館で開催されることになり、主催者の中国新聞・関係会社・企画開発(梶jの富沢社長から2008年9月6日の当協会・常任理事・理事会の席上、同黄金文明展への協力要請を受け、喜んで協力することにしました。

 
席上、協会理事から「当協会でブルガリアの小学校と広島市内の2小学校が絵画の交換交流をしているので、この事業を拡大して広島県内の老若男女から募集する協賛事業・【広島を紹介する絵画・書・版画等展】の開催」と「【ブルガリアの乳幼児孤児院の薬代援助金に充てるための主催者から幾らかの礼金をいただく【黄金文明展の前売り券販売促進協力活動】の展開」の2案が提案されました。

 
これに対して富沢社長から、「良い案なので是非展開してほしい」と即答があり2案が実施されることが決まりました。

 
以来、当協会役員は、広島県・市をはじめ各地の小中高校大学や企業などを訪問して賛助活動を展開しました。
   中国新聞社を訪問
2008年12月25日、冨沢参与に
協賛事業への協力を今村会長が正式要請


冨沢参与(左)と黄金文明展について歓談する今村会長
 黄 金 文 明 展 協 賛 活 動
広島県・市、小・中・高・大学、会社などを訪問

広島県・県教委に後援を要請
2008年11月27日、岡田生涯学習部長らに

協会から中原理事、今村会長ら


広島県教育委員会の岡田生涯学習部長(右から3人目)、西田芸
術文化係長(同2人目)に説明する中原理事(右端)、今村氏ら


広島市教育委員会を訪問
学校教育部指導第二課
2008年11月21日、市川課長ら
藤田常任理事、今村会長らが黄金文明展の協力を要請


市川課長(中)、末廣指導主事に黄金文明展を
説明する藤田常任理事(右)


広島市長室を訪問
2008年12月10日、阪谷秘書課長に
秋葉市長へ黄金文明展への協力を要請

阪谷秘書課長(左)に黄金展の模様を説明し、
秋葉市長への開催協力をお願いする今村会長


(財)ひろしま国際センターを訪問

2008年12月24日、小川事務局長から
「賞」提供の内定などの説明を受ける

藤田常任理事、今村会長が協力に感謝

小川事務局長(中)らに黄金文明展の協賛事業への
協力に感謝する藤田常任理事


広島市立中山小学校を訪問
2008年11月21日、石田校長に協力を要請

協会から佐々木副代表理事、今村会長ら


石田校長に絵画・版画等の出展をお願いする佐々木副代表理事(右)
ヴェリコ・タルノヴォの少年少女から贈られた
絵画・版画は玄関を入った壁にに展示されていた


修道中学校・修道高等学校を訪問

2008年12月12日、田原校長に
協会の山尾常任理事、今村会長が応募協力をお願い


田原校長(左)、蔵下美術科教諭(左から2人目)に
黄金文明展の説明をしながら協賛事業・絵画・
版画等展への応募協力をお願いする山尾常任理事


広島工業大学高等学校を訪問
2008年12月12日、田中校長に
協賛事業・絵画等展の協力を要請


田中校長(右)に黄金展の説明をしながら協賛事業
・絵画等展への応募協力をお願いする協会役員


(財)広島平和文化センターを訪問
2008年12月10日、三好総務課長らに
協会の今村氏が協賛事業への協力を要請


三好総務課長(左)、本田国際交流・協力課長
補佐(中)に黄金文明展の説明をする今村氏


比治山大学を訪問
2008年12月16日、高橋端学長らに協力要請
協会から佐々木副代表理事、今村会長ら


高橋学長(右から2人目)、寺田教授(右)に
黄金文明展の説明をする佐々木副代表理事(左)


学校教育部指導第一課
2008年11月21日、正傳文化・芸術教育担当課長
藤田常任理事、今村会長が、高校の紹介受ける


正傳文化・芸術担当課長(中)、有田指導主事から創造表現
コースのある市立基町高校の紹介を受ける藤田常任理事(左


中国環境パートナーシップを訪問
2008年12月9日、松尾事務局長に
協会の今村さんが協力を要請

同オフィスうに「よみがえる黄金文明
展」のポスターを貼る松尾事務局長

展示会場の広島県立美術を訪問
2008年12月5日、角田主任学芸員に

協会の高丸専務理事、今村会長らが講演受諾のお礼に


角田主任学芸員(左)に黄金文明展の魅力についての講演受諾の礼い
を述べ同展の成功をと話し合った高丸専務理事(中)、今村会長(右)


「黄金文明展」の後援で潟rバを訪問
2008年10月28日、森戸社長が協力を約束
協会から今村会長、高丸副代表理事


森戸社長(右から2人目)に「よみがえる黄金文明展」
の説明をする今村会長ら(10月28日)

堂本食品株式会社を訪問
2008年9月8日  浜本執行役員・企画室長らと
高丸専務理事、今村会長ら「黄金文明展」も紹介


浜本執行委員(右から2人目)、横井インターネットショップ店長
から同社の商品説明を受ける協会役員(左側3人)



 中国放送(RCC)を訪問
2008年12月18日、宮迫コンテンツビジネス局長らと
映画・「感染列島」のキャンペーン協力等で
鰍gumexの西原社長、北後社外役員らが感染予防で意見交換

今村会長は黄金文明展の協賛事業とチャリティー事業を説明


宮迫局長(左)、中屋営業企画部長(左から2人目)、出雲参事補(同3人目)と
感染予防で意見を交換する西原代表取締役(右から2人目)
北後社外役員(協会理事、同3人目)と今村会長


広島市立基町高校を訪問
2008年11月21日、松本校長らが作品募集に快諾
協会の今村会長が協賛事業の説明をした後、校内を見学

松本校長(中)と創造表現コースの橋本教諭に
協賛事業について説明する今村氏(右)



橋本教諭から案内された生徒の作品が展示された
創造表現コースの校舎内


なぎさ中学校・高等学校を訪問
2008年12月16日 白岩校長に
協会の今村、佐々木氏が協力を要請

白岩校長(左)に黄金文明展の説明と協賛事業・絵画等
展の協力を要請する今村会長(右)と佐々木副代表理事


広島大学を訪問
2008年12月15日、浅原学長に面会
協会の山尾常任理事、今村会長が協力を要請


浅原学長(左)と竹内秘書室長(中)に黄金展の
説明をしながら協力要請する山尾常任理事


広島工業大学を訪問
2008年12月12日、茂里学長に
協賛事業・絵画・版画等展への出品を要請

茂里学長(左)に協賛事業・広島紹介絵画・版画
等展への作品応募の推進をお願いする今村氏


広島文化短期大学を訪問

2008年12月17日、小笠原学長に
協会の高丸専務理事、今村会長が協力を要請

小笠原学長(右)に黄金文明展の説明をしながら協
賛事業・絵画等展の協力を要請する高丸専務理事


広島文化学園を訪問
2008年11月25日、海見理事長に協力要請
協会の今村会長、田中氏らが協会の活動などを説明


海見理事長(中)に黄金文明展や協会の
活動などを説明する今村会長、田中氏(左


広島女学院中学・高等学校を訪問
2008年11月21日、勝部校長が応諾
佐々木副代表理事、今村機長ら絵画・版画等展を説明

勝部校長に黄金文明展と協賛事業について説明し、
協力を求める佐々木副代表理事(左)


協力要請ために学校法人・鶴学園を訪問
2008年11月6日、法人理事の白川事務局長と
協会から今村、高丸、田中氏ら


法人理事の白川事務局長(右から2人目)に協力を要請する協会役員ら


鶴学園・広島工大内に「黄金文明展」のポスターを貼る
田中准教授(当協会理事)と高丸専務理事


鶴学園・なぎさ公園小学校を訪問
2008年11月20日、福原校長に協力を要請
協会から今村氏


福原校長(左)に黄金文明展・協賛事業を説明する今村氏

明治乳業株式会社中国支店を訪問
2008年12月5日、太田市乳販売部長らに

協会の今村会長が協力を要請


太田販売部長(右)、植木晶班課長(右2人目)に黄金文明展の
協賛事業への協力を要請する今村会長(左)


財)ひろしま産業振興機構を訪問
2008年12月12日、八木担当部長に
協会から、黄金文明展への協力を要請


八木担当部長(右)に黄金文明展
の協力を要請する今村会長


株式会社デイリンクを再訪
ブルガリア・ワイン輸入の可能性は
2008年9月11日  川口副社長からアドバイスを
協会から、高丸専務理事、今村会長


川口副社長(右)からブルガリア・ワイン輸入の可能性を
聞く高丸専務理事(左)、今村会長ら


日東食品工業株式会社を訪問
2008年9月11日 冨海専務理事
高丸専務理事、今村会長ら


日東食品工業株式会社の冨海専務取締役(左)に
「黄金文明展」の紹介をする高丸専務理事、今村会長

  「よみがえる黄金文明展」の内容
 

全国版ポスター裏


黄金マスク
(紀元前5世紀後半)

              全国7会場で開催
 ブルガリアの古代トラキアの歴史と文明を紹介する「21世紀の大発見 よみがえる黄金文明展」が、9月13日から北海を皮切りに全国7都市で開催されることになりました。
 これは、東映株式会社と開催地の美術館、放送局、新聞社、教育委員会などが主催するものです。


     2009年2月に広島県立博物館で
 広島では、来年2月〜3月にかけて、広島県立美術館で開催されます。ブルガリアでは、今回の黄金文明展を来年の日本とブルガリア共和国の外交樹立0周年、国交回復50周年の記念事業の一環と捉えています。

         紀元前5000年の歴史を誇る
 トラキア人は、
紀元前5000年ごろから、現在のブルガリアを中心にヨーロッパの東南に位置するバルカン半島一帯を治めていました。このトラキア人の築いた文明を今回、公開するものです。
 
 この文明は、
世界4大文明(メソポタミヤ文明=紀元前3100年ごろ、エジプト文明=紀元前3000年ごろ)、インダス文明=紀元前2500年ごろ、黄河文明=紀元前1600年ごろ)より古い文明のようです。

         
672gの黄金マスクなど展示
 ブルガリアの中央部に広がる「ばらの谷」といわれるカザンラック市に散在するトラキア人の墳墓群の一つから、
重さ672gという世界でも類をみない黄金のマスク(左の写真)が発見されました。
 
           
金・銀製品170余点を公開
 今回展示されるのは、
この重厚な黄金マスクをはじめ、兜(かぶと)、ワイングラス、ファラオ杯など、ブルガリアの国立博物館に所蔵されている金・銀製品170余点。
 
           
目に眩しいもので必見!!
 2008年6月に派遣した当協会の第4次・ブルガリア訪問団のメンバーは、
同国立博物館の金・銀製品を見学して「目を眩しいものばかり。紀元前3000年からの歴史を持つトラキア文明の素晴らしさに驚嘆しました」と感想を述べていました。
  (以下、全国版ポスターより)
ト ラ キ ア の 歴 史











フィアラ位杯
(紀元前4世紀末〜紀元前3世紀初頭)




イヤリング
(紀元前5世紀)



女性頭部型リュトン
(紀元前4世紀末〜紀元前3世紀初頭)


イヤリング
(紀元前4世紀後半)



スキュオス杯
(紀元前5世紀後半)



スフィンクス型リュトン
(紀元前4世紀前半)

   

北海道・黄金文明展のポスター

ブルガリア共和国の位置

(以下、ポスターから)
世界最古の黄金製品

王笏
(紀元前5世紀後半)



指輪
(紀元前5世紀後半)



腕輪
(紀元前5世紀後半)



鹿型リュトン
(紀元前4世紀末〜紀元前3世紀初頭)


アンフォラ型リュトン
(紀元前4世紀末〜紀元前3世紀初頭)


黄金の花冠
(紀元前4世紀ごろ)


ベガサス型金製品
(紀元前4世紀中頃)





(紀元前4世紀後半)
<トップ>
  Copyright (C) 2007 Hiroshima-Bulgaria Association. All Rights Reserved.