ひろしま・ブルガリア協会 Hiroshima-Bulgaria Association
2010年度・「ひろしま・ブルガリア協会 総会」
第10 回・チャリティー「ブルガリア料理教室」
第10 回・チャリティー「ブルガリアの料理とワインを楽しむ会」

日時:2010年4月25日(日)12:00〜              場所:広島市留学生会館 研修室3

2010年度・「ひろしま・ブルガリア協会 総会」

         
2009年度の活動報告や2010年度の活動方針を熱心に討議し採択した2010年度・総会
 ひろしま・ブルガリア協会は、2010年4月25日(日)12時から、広島留学生会館・研修室3で、「2010年度・総会」を開催し、09年度の活動報告や会計報告、監査報告、10年度の活動方針、予算などを発表するとともに、質疑応答した後、原案道理に採択し、新たなスタートを切りました。  これには、財団法人・ひろしま国際センターの久永正明・交流部次長兼総務課長や顧問の岸田文雄・衆院議員、浅野洋二・日本ブルガリア協会理事(広島県会議員)らが駆けつけ、当協会の活動を高く評価するとともに、今後の協会の発展と、より活発なブルガリアとの友好交流、国際貢献を、と激励の言葉を送ってくれました。
来賓や協会顧問があいさつ
    
岸田顧問       久永次長      浅野顧問

活動報告

(左から)山本議長、高丸副代表理事、三島常任幹事
会計報告

(左から)鈴木理事、大嶋会計代理

活動報告や会計報告の監査報告

(左から)佐上理事、監査報告する坂本監査、長松副会長

第10回・チャリティー「ブルガリアの料理とワインを楽しむ会」

 ひろしま・ブルガリア協会は、総会記念として第10回・チャリティー「ブルガリアの料理とワインを楽しむ会」を同広島市留学生会館2階ホールで開きました。今回で10回目で、協会員、一般市民、留学生など40人近くの人たちが参加しました。  「ブルガリアの料理とワインを楽しむ会」は、参加者から参加料をいただいて、食材や謝礼などを払った後に残ったお金を貯めて、ブルガリアの聖イヴァンリルスキー乳幼児養護施設0歳から3歳まで、130人)に薬代として贈るチャリテー行事として実施しています。)
第10回チャリティー「ブルガリアの料理とワインを楽しむ会」の会場
 
「ブルガリアン・ブルー」の著者・マルコヴァさんの講演を聞く参加者         高丸副代表理事の司会で始まったbルガリアの料理とワインを楽しむ会
  今回の「楽しむ会」には、共産主義から自由主義に移行したブルガリアの歴史を分かりやすく紹介した「ブルガリアン ブルー」の著者・マルコヴァさんが、交流と同本の販売促進を兼ねて東京から駆け付けてくれました。     マルコヴァさんは、きれいな民族衣装に身を包み登壇し、共産主義時代に弾圧を受けた実家の体験を紹介するとともに、トラキア黄金文明高級香水の原料となるダマスクロー長寿の乳製品といわれるブルガリアヨーグルト、豊かな自然、歴史、文化などを紹介しました。
会場の一角でチャリティー・バザール

チャリティー・バザールコーナーで高丸副代表理事と坂本監査(右)

ブルガリアの料理とワインを堪能?


数種類のブルガリア料理とワインを味わう参加者

         
  佐上理事           友情参加の山本さん

ブルガリアンブルーの著者が民俗衣装を着て登場

鈴木理事がマルコヴァさん(右)の略歴などをを紹介


カテリナさんの講演を真剣に聞く参加者

記念に

今村会長とマルコヴァさん
協会役員があいさつ
      
長松副会長       高丸副代表理事

ブルガリアとインドネシアの友も


   
(右から)ナイチョフ氏、インドネシアのバグス氏

ブルガリアの歴史や文化などを語る

流暢な日本語でブルガリアを紹介

参加者全員が輪になってポロを踊る




記念に

(左から)浅野相談役、マルコヴァさん、大野会計代理
記 念 写 真

マルコヴァさんを中心に記念写真に納まる参加者

第10 回・チャリティー「ブルガリア料理教室」

 第10回・チャリティー「料理教室」は、9:30から広島市留学生会館の調理室で、佐々木和子副会長を中心に行われました。

 広島市在住のブルガリア人・ジェコ・ナイチョフさんとリュボフ・ガラボヴァさんが料理講師として協力してくれました。今回ナイチョフさんは、ブルガリアの特別メニューを披露してくれました。
 佐々木副会長が、事前に作成したブルガリア料理のレシピを、参加者に配布して説明した後、明治ブルガリアヨーグルトを使った料理が作られます。

 参加したメンバーは、レシピを見て食料を調理し味見をしながら3、4種類のブルガリアの料理とを作っていきました。
ブルガリア・パイの生地つくり

(左から)ナイチョフさん、本多理事、ガラボヴァさん

上手でしょーう

左から)林さん、ガラボヴァさん、鈴木さんら

ボクもやりたいよー

ナイチョフさんのケーキ作りに見入る竜太郎くん
名調理人が腕を振るう

佐々木副代表理事(手前)を中心に料理教室



和気合いあいと

鈴木裕子さんが報告書を作成

 今回、参加された鈴木裕子さんは、自ら撮影した写真を多く使って、美しい報告書を作られました。  内容は、ゲストのマルコヴァさんを原爆資料館や平和公園などに案内したものなども含まれた素晴らしい報告書が届いたので、ご紹介します。






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