ひろしま・ブルガリア協会 Hiroshima-Bulgaria Association 
トピック  当協会の話題コーナー
「ブルガリアの素顔を知る本を買って、ブルガリアの乳幼児に愛の薬代を贈る」キャンペーンを展開中
☆2010年4月25日(日)来広し、13:00からの「ブルガリアの料理とワインを楽しむ会」で講演!!
ブルガリア語ミニ教室や世界遺産の紹介に参加者から好評博す
場所 : 広島市留学生会館 2階ホール  会場でチャリティー即売会も
ベルリンの壁崩壊前後のブルガリアの素顔――若きブルガリ人女性が書いた「ブルガリアン・ブルー」が発刊
2010年1月20日発刊   著者・マルコバ・カテリナ

著者:マルコバ・カテリナ
発行者:バルカン・ブリッジ株式会社
B6版231ページ  定価:本体1,200円+税
チャリティー価格=1,200円
(一部がブルガリの乳幼児施設に)
 東京在住のブルガリア人、マルコバ・カテリナさん(国際基督教大学大学院博士課程在学)が出版した、ベルリンの壁崩壊前後のブルガリアを紹介する「ブルガリアン・ブルー」(B6版、231ページ、定価:1200円+税)が、著者から贈られてきたので紹介します。
 

 日本では
、ブルガリア関係の書籍が極めて少ない中、共産主義国から資本主義国に移り変わるブルガリアで生まれ育った20代女性の感性から見た母国の状況が書かれています

 
具体的な内容は、ベルリンの壁の崩壊(1989年)の年にブルガリアの共産主義も終焉したが、その前後の素顔を若い女性の目から見て感じたものが書かれています。ブルガリアの移り変わりの状況を「春」「夏」「秋」「冬」に分けて記している女性の視点からの分析・感想文として、貴重な資料といえます。
 
ブルガリアに関心のある方、東欧の春を知りたい方は是非、一読されることをお薦めします。

 
なお、著者などのご協力により、当協会を通して「ブルガリアン・ブルー」を注文していただければ、チャリティー定価=1冊1,200円(送料は別)の一部がブルガリアの乳幼児養護施設への薬代などに回ることになっています。
 
連絡先は、hba0578@yahoo.co.jp  
 携帯電話:080-1903−1754

   会計理事・久繁礼子さんの歓送会
2010年3月13日(土)1800〜  約20人が集まり寿アメリカ移住をお祝い 


会計理事の久繁 礼子さんの
寿アメリカ移住を祝う歓送会
 ひろしま・ブルガリア協会で長い間、会計理事をしてもらっていた久繁 礼子さんの寿渡米の歓送会を、2010年3月13日【土】18:00から、広島商工会議所B1のレストラン・メルキュールで開きました。これには、広島大学医歯薬学総合研究科博士課程留学中の心臓外科医・ナイチョフさんらも出席して門出を祝いました。
 
 
佐々木副代表理事が花束を贈呈し、今村会長が長い間、協会の大蔵省といえる会計理事を務めてながらバザールやブルガリアの料理とワインを楽しむ会などの活動の推進役を果してくれた事にたいする謝辞を述べ、寿渡米を祝しました。
 
 
中国大連に赴任している理事・事務局次長の大嶋さんが帰広されいて参加し、久繁さんに対する祝辞と大連の近況を報告しました。

 
広島大学大学院生で今年修士課程を修了して東京に就職した学生代表の村山さんも駆け付けて祝辞と東京移住後の「当協会の東京支部」(前JICAブルガリア事務所長の香川さんが東京代表)メンバーとして活動したい、と抱負を述べました。

 
参加者全員から、久繁さんと村山さんの門出に寄せ書き「色紙」を贈り、今後の両氏の活躍に期待を寄せました。

 
その他の参加者は、寺田代表理事、高丸副代表理事、藤田専務理事、山尾、田中両常任理事、松尾、本多、木村、佐藤、山本、佐上理事、岡田さんら。

副代表理事の佐々木 和子さんから贈られた花束と寄せ書き色紙を手にする久繁さんを中心に記念撮影



中国から一時帰国した大嶋登理事・事務局次長が祝辞と近況報告


結婚のために3月末に渡米する久繁さんが幸せあいさつ
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