ひろしま・カンボジア協会 Hiroshima-Canboja Association
トラキア黄金の国・ブルガリア
友好団体
1、ひろしま・カンボジア協会
2011年度総会開き新体制で出発
会長に松野厚子さん、副会長に大園淑子さん、荒谷正子さんら
2011年3月26日(土)   カンボジアスタディー訪問の報告会も
「カンボジアを知る会」
2009年8月9日(日)13:30〜、(財)広島平和文化センター研修室で
カンボジア生まれの葉澤業久(現、日本人)さん迎えて

葉澤さんのカンボジア〜ベトナム〜ニ日本への
  「カンボジアを知る会」を2009年8月26日、(財)広島平和文化センター研修室で開催しました。

 
講師には、カンボジアから政治難民として来広している葉澤業久さん(現、日本人)に、自らの体験談を通してポルポト時代の虐殺と過酷で悲惨な逃走体験を語り、平和の大切さとカンボジアの復興を訴えました。
 参加者らは、ポルポトにより300万人の殺戮が行われ、カンボジアのは現在も指導者的な年齢者が極めて少なく、国の将来像が描けない状況を知り、カンボジアへの支援をと強く感じ合っていました。
「カンボジア料理を楽しむ会」
2009年4月5日(日)9:00〜、五日市公民館・調理室で
カンボジア生まれの葉澤業久(現、日本人)さん迎えて
 2009年4月5日に広島市五日市公民館・調理室で、「カンボジア料理を楽しむ会」を開催しました。

 
講師は、カンボジアから広島に避難してきた葉澤業久さんを招いて、母国・カンボジアの勝利をつくることに挑戦しました。これには、ブルガリア人心臓外科医(現、広島大学大学院留学)をはじめ約20人の参加し、野菜が主体の4種類のカンボジア料理をつくりました。

 
「美味しい!」と、参加者は、自らが作ったカンボジア料理に舌鼓を打ちながら、和やかに味あいました。
 
2009年第1回(通算6回)・理事会
1月13日、(財)広島平和文化センター研修室で
新年の活動を検討し、地道な活動の継続を決める

理事と監事の役員全員が集まって新年の活動を活発に検討
終了後に記念お写真に

(前列右から)荒谷副会長、池田監事、河本会計理事
(後列右から)大園事務局長、今村会長、松野副会長
後藤・広島大学教授を迎え 「ブルガリア理解講座」を開催
2008年3月16日  広島平和文化センターで
17日付けの中国新聞に報道
 ひろしま・カンボジア協会は、2008年3月16日(日)に広島平和文化センターで、「カンボジア理解講座」を開きました。
 
 
この日は、講師に広島大学教授の後藤昇氏を迎え、カンボジアの復興支援の状況と将来像などについて講演してもらいました。

 
同教授は、復興・支援について学校などのハード面の支援も必要だが、教師などの人材養成をするソフィト面の支援が重要、と訴えました。

 同理解講座は、
中国新聞3月17日付けに掲載されました。
ひろしま・カンボジア協会の創設
2007年12月10日  (財)広島平和文化センター 研修室 
顧問に中山修二・広島経済大学教授、会長に今村功、監事に池田義信さん
副会長に松野厚子、荒谷正子さん、常任理事・事務局長に大園淑子さんら
 
(前列左から)水本准教授、中山顧問、本多常務
(後列左から)荒谷、今村、池田、大園、河本さん
 (財)広島平和文化センター主催のシニア国際協力ボランティア養成セミナーの後期・海外研修(今村功団長、9人)のメンバーは、今村団長の呼びかけに答えて、2007年12月10日、「ひろしま・カンボジア協会」を創設しました。

 
広島市立大学の水本准教授から、カンボジアの現況と支援活動のあり方について記念講演としてもらいました。

 
役員体制は下記の通りに決まりました。
顧 問 中山修一・広島経済大学教授・広島大学名誉教授
会 長 今村 功
副会長 松野厚子、荒谷正子
常任理事・事務局長 大園淑子
監事 池田義信
(財)広島平和文化センター主催  国際交流・協力の日に参加
協会の活動を写真で紹介   民芸品も展示・販売
2007年11月14日 協会役員が参加
 2007年11月14日に(財)広島平和文化センターで開かれた「国際交流・協力の日」イベントの団体活動紹介コーナーに、ひろしま・カンボジア協会も参加しました。

 
会場では、同センター主催のシニアボランティア養成セミナーの後期研修・カンボジアスタディーツアーでの活動の模様を写真パネルで紹介しました。

 カンボジアの文化や歴史の一端を紹介するために、と同国で購入した民芸品や壁掛け、風呂敷、衣服などを展示しました。

 
会場を訪れた市民から、相談を受けたメンバーは、丁寧にカンボジアのことを話しました。

(写真左から)今村、荒谷さんら
(写真左から)河本、松野、池田さんら
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